動画
新疆でトウガラシが豊作に 農家は収穫で大忙し

 新疆ウイグル自治区は中国のトウガラシの産地の一つです。このほど収穫シーズンを迎え、農家の人々は摘み取りや出荷作業で忙しくなっています。

 新疆の伊犁(イリ)川の川沿いに位置する鞏留県では、今年は5000ムー(333ヘクタール)以上の畑でトウガラシが豊作となっています。ここでとれるトウガラシは大きく肉厚で、総生産量は2万トン以上に達する見込みです。

 また、同じく新疆の沙湾市安集海鎮では今年、3万6000ムー(2400ヘクタール)の畑でトウガラシが栽培されています。同鎮では栽培技術の向上に伴って、生産量も伸び続けており、地元の農家の収入の半分はトウガラシによるものとなっています。

 新疆では、トウガラシ栽培は主に天山の北側に位置する昌吉、伊犁、塔城(タルバガタイ)と、天山の南側の巴音郭楞(バインゴリン)に集中し、自治区全体の栽培面積は約160万ムー(約10万6667ヘクタール)に達しています。今年の収穫期は9月末まで続きます。(Mou、謙)