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<2019年政府活動報告>重点分野の改革を深化させ、市場メカニズムの十全化を急ぐ

 第13期全国人民代表大会第2回会議が北京で開幕されるなか、政府活動報告が謳ったイノベーション駆動型発展戦略、全方位の対外開放、貧困脱却などの話題が海外でも話題を呼んでいます。

 政府活動報告では、「イノベーション駆動型発展戦略を堅持し、我が国の人的資源の豊富さと国内市場の規模の大きさなどの強みを生かし、生産の原動力の新旧交代を進める」としています。

 これについて、パキスタンの学者マスード氏は、「中国は科学技術分野で飛躍的な発展を実現した。世界の科学技術分野と発展途上国の科学技術支援においてもポジティブで重要な役割を果たしている」と述べました。

 また、日本科学技術振興機構(JST)の沖村憲樹特別顧問は、基礎研究分野から応用、さらに最先端の科学技術分野に至るまで、中国は世界でも上位にあるとし、中国の科学技術分野における進歩は様々な産業の全面的イノベーションを導き、中国の情報技術の発展がもたらしたライフスタイルと産業技術の変革は全世界に影響を与えているとの考えを示しました。

 ブラジルの中国問題研究センターのリンス所長も、「今年の政府活動報告では開放を拡大し続けることが強調されている。これは正しいと思う。中国の改革開放は世界が注目する成果を上げており、経済特区や、自由貿易区も科学技術の交流と経済貿易に重要な役割を演じている」と述べました。

 韓国成均館大学(ソンギュングァン)ソンギュン中国研究所の李熙玉(イ・ヒオク)教授は、「中国の開放拡大は多国間主義と自由貿易という時代の流れに沿ったものだ」との見方を示しています。

 また、政府活動報告で謳われた貧困脱却戦略について、カンボジア民間ソーシャルフォーラムアライアンスの責任者を務めるシャム二ラス氏は、「中国が近年、貧困脱却分野で収めた成果は注目すべきものだ。中国の貧困削減の経験には参考価値がある」と述べています。

 他にも、フィリピンの中国問題研究者で、BRICS政策研究会の創始者ラウレール氏も、「過去数十年、中国では合計数億人が貧困脱却を実現している。これは世界に対する多大な貢献だ」との評価を行っています。(殷、む)

 

 

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