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新疆ウイグル自治区の遅い春 氷解が始まる青い湖面の天池

中国北西部新疆ウイグル自治区のボゴダ山北麓にある氷河湖「天池」に、今年も遅い春がやってきた。  

イリ川流域南部、標高1300メートルから7000メートルの高地にあるモンゴルキュレ県の標高2200メートル辺りにある天池は、細長い形状の氷河湖だ。  

天山山脈の長さ10キロ、深さ90メートルを超えるムツアルト氷河から流れ込む澄んだ雪解け水をたたえる天池は、中国で一番遅い4月中旬の春の到来で、表面の氷が溶けることによって、湖底で溶けずにいる氷が青く澄んだ神秘的な色に見えるといわれている。